先日行われたお誕生日集会のなかで「影」の話をきいてから
気になる存在の黒い影。
昨日、曇り空でのお散歩では出会えなかった 影。
「影は黒いから、夜になったら来るんだよ」
「夜になったらピンポーンって来るんじゃない」
「お月様に影があるからジャンプしてお月様までいってくるといいんじゃない」
「ジャンプしたけどお月様に届かないね」
子どもたちのイメージは膨らむばかりです。
そして本日…
快晴!!
「空の色は何色?」「あお!」
「影を探しに行こう!!」と出かけてきました。
玄関を一歩、出るや否や 影 との遭遇です。
「影 あった」「影 ついてくる」
「今日はどうしているの(影)?」と疑問も膨らみ
「今日は暑いからだよ」
「暗いところ(日陰)は涼しくて、影はいないよ」
「木にも 影 があるよ」
「消火栓にも 影 がある」
「ゴミ収集車にも影がある」と大興奮です。
光と影、不思議との出合い。
「なんでだろう」を考える影探しの旅は、まだまだ続きそうです。