歯科検診をきっかけに口の中や歯はどうなっているのか?を考えました。
生まれたばかりの赤ちゃんは歯が生えていないこと
少しずつ歯が生えること
6歳のお友だちには「6歳臼歯」が生えたこと
子どもの歯は抜けて大人の歯が生えること
でも、大人の歯は抜けたら生えないこと
前歯と奥歯で形が違うこと
形が違うということは、食べるときの役割も違うということ
歯には、虫歯ばいきんがいるということ
でも、歯磨きをするとやっつけることができるということ
3、4、5歳児の子どもたちは友だちと歯の見せあいっこをします。
実際に0,1歳児さんのお部屋に行ってみます。
突然やってきた大きなクラスのお友だちにびっくりしながらも、口の中を見せてくれました。
「本当だ!赤ちゃんの歯はちょっとしかない!」
「あれ?このお友だち(1歳児さん)はいっぱい生えているよ?」
身近なところにたくさんの学びがありますね。