3歳児のお出かけの日、
ある場所を目指して出発です。
今回のお出かけは、「お友だちみんなで一緒に行くこと」
これまでもそうだったはず?
実はどうしても隊列が長くなり、先頭と後方が分かれてしまうこともしばしば。
だからこそ、友だちも意識して一緒に行こう!というのが今回のお出かけのねらいの一つでした。
「早く行こうよ!」あれ?後ろで友だちが困っている?
「だって、僕が先だった!」待っている友だちがいるね。
「自分」の想いも大切にしつつ折り合いをつけて、「お友だち」のことを想う。
とっても難しいことですが、子どもたちも少しずつ、少しずつ意識をするようになってきました。
ハプニングが度々訪れますが、やっぱり行きたい!楽しみにしていたんだもん。
その気持ちから心と体が動き出します。
ときどき、地図を見てどれくらい歩いたか?を確認。
そして大事なお金を握りしめ、おやつを購入
メニュー(おやき・嶽きみドーナッツ)
電車!新幹線!駅の中はどうなっているの?見たいもの、やりたいことたくさん
まだまだ まだまだ 子どもたちのもっと見てみたい、歩きたい、動きたい、遊びたい、知りたいの気持ちは尽きることがないでしょう。