本日、令和7年12月22日は冬至です。
子どもたちに「冬至について」「ゆず湯」について伝えると、
こぐまリゾートで体験した足湯(ゆず湯)に浸かったことを思い出しそれぞれに感じたことを思い出し話してくれました。
「こないだ入ったよね」
「いいにおいした」
「ポッカポカになった」と、気持ちよかった経験が心に残っていたようです。
先日、子どもたちと仕込んだ柚子シロップもほどよく浸かり
冬至ということで、子どもたちと一服ホット柚子も味わいましたよ。
お部屋に広がる柚子のかおりに、
「あっ、柚子のにおいだ!」
「柚子のにおいがする!!」
「いいにおい」
「早く飲みたいな」と、ホット柚子への期待は高まるばかりです。
湯気が立ち上がるホット柚子を眺めながら冬至について子どもたちと話をしました。
ぜひ、子どもたちに冬至について聞いてみてください。
ホット柚子を一口飲むと
「ううんっ~おいしい♪」
「あまい」
「あつい」
「すっぱい」などと、目、鼻、舌、目と五感を研ぎ澄ませて味わっていましたよ。
自分たちで作ったからこそ格別なホット柚子だったことでしょうね。
【冬至】
一年のうち、昼の時間が最も短く、夜の時間が最も長いとされている冬至。
冬至にはゆずを入れたお風呂(ゆず湯)に入ると体をぽかぽか温めてくれるので風邪などひかないと言われています。
ゆず湯に入ることで、ほかのわざわいもはらうといわれているそうです。
また、冬至にはかぼちゃを食べるといいと言われていますが、
かぼちゃは、栄養があるので丈夫な体づくりにとてもいい野菜なのです。