お部屋から見えるミニトマトとピーマン。夏はたくさん実ったミニトマトをよく食べていました。
秋になり、身は実っているものの赤くはならない…。
「赤い色つければいいのかな?」
「ケチャップつけたら赤くなるよ」
「あー、でもおいしくないか」など子どもたちは考えます。
他の花壇や畑を見に行き、畑を整備する意味も考えました。
そしてついに、子どもたちの大好きなアイコさん(ミニトマト)とピーマンの苗とお別れをしました。
力を合わせて、うんとこしょ、どっこいしょ!
「かたいー!トマトさん、土に潜って、引っ張ってるんじゃない?」なるほど!もしかしたらそうかも!
自然が与えてくれる不思議さは、子どもたちの好奇心と想像力を掻き立てます。
ときに私たち大人では思いつかないことを
子どもたちはお話していますね。
さて、みんなの力で花壇(畑)は綺麗サッパリ。
なんだか、少し寂しいかな…
でも、大丈夫!だって、アサガオのあさこさんも赤ちゃんの芽が出てるもん!
だから、大丈夫!また会えるんだよ。
ということで、今はちょっぴりおやすみなさい。
美味しい実りをありがとう!