一歩足を踏み入れると世界は変わる。
海賊!?
森のレストラン!?
もったいない商店!?
虫の世界!?
コジカ―のSL!?
ここは、いったい・・・
そう!ここはなんでもなりきれる子どもの世界。
可愛らしい店員さんもいます。
「森のレストランは、食べても食べても飽きないんです!」
「ここは、どんな魚も釣れます!」
あっ、不思議なものも発見!
じっくり集中しています。
本日、博士と助手は一緒に海賊が優しくなれる薬を開発します。
一度目は失敗・・・。いえいえ!何度でも挑戦することが大切なのです。
だって、そばにいた子どもたちがそれを教えてくれましたから。
「昨日ね、絵本見つからなかったけれど、ずっと探したら見つかったんだよ!」
「そうだよ!諦めないで何回でもやればできるんだよ!」
うなだれる博士と助手を励ましてくれます。
新たな薬を開発する子も。
「海賊が優しくなれる野菜です」なんと野菜も効果高いようです。
お待ちかね!
今日のランチは、シェフが腕によりをかけて作りました!
お昼寝場所も自分で選ぶ。
狭いような気がするけれど・・・?
大人のものさしで考えていけません!
それがまた心地よいのでしょうか。
ここには、見ようとしなければ見えない世界があります。
よーく目を凝らし、子どもの声を聞くこと。
なりきれるごっこの世界への道はまだまだ続きます。
想像力と子ども心に遊び心を持って、私たち大人も足を踏み入れてみませんか?