令和4年度、最終日を迎えました。
園を巣立ち新たな未来に向かう子。
ひとつ大きくなる喜びをもって進級する子。
今まで一緒にいた友だちが
明日からはそれぞれの一歩を進みます。
子どもたちの目には、寂しさ、恥ずかしさ、未来への期待などさまざまな想いが宿っていました。
いつだって、子どもたちは前を見据えています。
さまざまな想いを胸に抱きながら、前に進んでいるのです。
後ろ髪を引かれ、寂しさに包まれているのはいつだって大人の方ですね。
ご縁に恵まれ、共に過ごした日々。
今日まで皆様のご理解とご協力により、子どもたちとのかけがえのない日々を過ごすことができたことに感謝しております。
大切なお子さまと出会い、関わらせていただき本当にありがとうございました。