今日は3月11日、今から14年前に東日本大震災がありました。
震災のお話を子どもたちは、真剣な表情で聴いていました。
今日を迎えられる喜びや、ありがたさを感じながら、成長を祝う会がスタートしました。
おおきくなるってどういうこと?
絵本「おおきくなるっていうことは」を題材に、集会が進められていきます。
保育士による寸劇が終わり、いよいよ見せ合いっこスタート!
~プログラム~
1…0.1歳児さん 「ふしほど運送によるダンス ♪赤い花白い花」
2…2歳児さん 「力士たちによる、四股名発表・おしくらまんじゅう」
3…3歳児さん 「合奏 ♪すうじのうた・ラデツキー行進曲」
4…4.5歳児さん 「ごっこ・運動遊び めっきらもっきらどおんどん」
ドキドキしたって大丈夫、自分の心に耳を澄ませ、じっくり、ゆっくり慎重に…。
チャレンジすることもおおきくなるっていうこと
友だちによりそえるってこともおおきくなるっていうこと
5…5歳児さん 「合奏 ♪美しき青きドナウ」
6…保育士から 「合唱 ♪花は咲く」
お待ちかねのランチタイム♪
4歳児さんが5歳児さんをエスコートします。
「このランチ食べたら、またおおきくなっちゃうかも!」
「おおきくなるっていうことは、良く噛んで食べて筋肉にできるってこと!」
子どもたちからは、そんな声が聞こえてきました。
保護者の方には、玄関先に展示している「成長の樹」に、わが子の大きくなったと思った瞬間を書き、花を咲かせていただきました。
ご協力ありがとうございました。
子どもたちの目に見える成長、そして目には見えない心の成長も見守り、支えていきたいですね。