春、子どもたちと蒔いた小松菜のタネ。
水をあげ、間引きをし、収穫の時を迎えました。
小松菜は、黄色いお花を咲かせることも、
たくさん種子を蒔いたら、たくさん芽をだすことも、間引きが必要なことも体験しました。
小松菜の収穫をし、ついに食す時が来ました!!
小松菜の感触を味わい、いよいよ調理です。
「あっ、なにかにおいする」
「いいにおい」「なんか、へんなにおいする」
「小松菜のにおいがする」
ぞれぞれ感じる小松菜のにおいを、子どもたちの知っている言葉で表現し
小松菜を味わっていましたよ。
調理の香り、調理の音に耳をすませ
「おいしくな~れ、おいしくな~れ」と魔法をかけて出来上がりました
「小松菜のふりかけ」
「いいにおいする」「おいしそう」
「おいしいにおい」「おいしい音」と五感を巧みに研ぎ澄ませます。
「早く食べたいね」「おなかすいた」と早く食べたい気持ちが全身から伝わってきます。
「おいしい~!」自分たちで育てた小松菜は格別です。
白ご飯に、お手製「小松菜ふりかけ」をかけてパクパク食が進みます。
🥄小松菜ふりかけレシピ材料
・小松菜※細かく切ります
・ごま油
・料理酒
・醤油
・砂糖
・白ごま
・しらす
・かつおぶし
※それそれ適量でOK
フライパンで炒めて、水分が飛んだら出来上がり‼
ぜひ、子どもたちと作って食してみてください