三内丸山遺跡にでかけてきました。
ちょっと薄暗い
縄文のトンネルをぬけて出たところは
お日様の明るい光と緑が広がっていました。
「わぁ~」と子どもたちは歓声をあげて
駆け出していきました。
坂になっていると
自然と体が坂の下へ向かっていってしまう
「どっちへいこうか」
「何があるかな~」
と歩いていくと
小さい秋み~つけた!
きのこ
あざみ
バッタ
いが栗
「アッなんか、向こうにお家がみえる」
「誰のお家かな~」
「三匹のこぶたのお家かな」
「おおかみさんいるかな~」
子どもたちの足は
止まりません。
中が暗いお家のなか
「ちょっと こわ~い」
「ニンジンのにおいする」
「おおかみさんいなかったね」
お家をみていると
そろそろお腹もすいてきて
「お弁当食べにいこう♪」
楽しみに朝からリュックに入れて
持ってきていたお弁当!!
子どもたちの笑顔があふれていました。
青空の下、美味しく味わいました。