青森県庁県民生活文化課の方が、交通安全についてのお話をしに来てくれました。
道路に飛び出して車に轢かれそうになったり、シートベルトをせずに車に乗って座席から投げ出されたり。
シアターを交えたお話に、交通事故の恐ろしさと、信号や道路の渡り方の大切さを感じた子どもたちです。
標識についてもお話を聞きました。
「見たことある!」「これがあるときは止まるんだよね!」
子どもたちからはこのような声も聞こえてきていました。
そして、横断歩道の渡り方も確認しました。
「右を見て、左を見て、もう一度右を見て!」
「手を挙げて、車にお礼も忘れずに!」
最後はダンスで交通安全をもう一度確認しました。
車は急には止まれない。道路を渡るときは、手を挙げて、止まって、見て、確認する。
私たちの大切な命を守るためにも、交通ルールを守って生活していきたいですね。