ヒーローの家、海の家、そしてリゾート
それぞれの家を飛び出して自分の行きたいところへ!
衣装屋さんも
お風呂屋さんも
キャンプ場も
こぐまリゾートも大賑わい
自分がやりたい、行きたいところ。
何気ない遊びの中には、子どもたちの心がしっかり投影されています。
でもそこには人がいるから楽しさが増すのです。
オオカミショッカーとヒーローごっこもリゾートのスタッフによる手作り(4,5歳児の子どもたちによる手作り)紙芝居も
一緒に遊びを共有する人、見て楽しかったと言ってくれる人がいるから嬉しいのです。
なりきる、表現することで、誰かと一緒にその喜びを抱けること
招くことの楽しみも。
独りではない。誰かと一緒に。
そして、家という基盤があることで、子どもたちは広い世界へと旅立つことができるのです。
子どもたちの日々の小さな行為の喜びが明日もやりたいという未来に向かう力を湧き起こします。
家という日常から一歩踏み出し、ホテルという非日常(想像の世界)へ。行って帰ってくるからこそごっこ遊びは楽しい。
身近な大人やおともだちと一緒に「今」を最大限楽しみ、世界を広げていきたいですね。