2014年09月20日 ( 土 )
今年も婦警さんが来園して下さり、交通安全教室が開かれました。
まずは、ビデオ視聴。子どもたちがなじみのあるキャラクターが出てきてくれ、「交通安全って何か?」を教えてくれました。
ホールでは、標識クイズや音当てクイズ。「知っている!とまれだよね」「あっ!渡っちゃダメなんだよ!」「黄色は、う~ん、気を付けて渡れ?だっけ?」「トラックの音だ!」などなど普段目や耳にしているものを思い出しながら、口にしていました。
5歳児さんは、ホールで実践もしてみました。「右の車は?」「左の車見たかな?」「信号は何色?」「青い信号がチカチカしてきたよ。どうするんだっけ?」という婦警さんの声を聞くと「あっ、そうだった!」と少し照れくさそうにしながら、横断歩道の上を歩いていました。
「あいの保育園の前にも横断歩道があるけれど、今日と同じように車が来ないか確かめてから渡ってくださいね」という言葉もしっかりと聞き、交通安全教室を終えました。
命を自分で守るため、交通安全についてこれからも伝えていかなくてはなりませんね。