前日男の子2人が作った「ゆきちゃん」(雪だるま)に仲間を作ることにしました。
雪玉を丸めて、転がしていきます。初めはうまく丸められず、雪玉が分裂してしまいましたが、徐々に雪玉が大きくなってきました。
「一緒にしよう」
「いいよ、じゃあ3個(段)の雪だるまにしよう」
と約束をしていました。
途中で
「僕も入れて」
「じゃあ、4個(段)にしよう」
「えー、4個(段)の雪だるまはないよ。3個(段)はあるけど」
「それじゃ、雪だるまのお母さんと子どもにしたらいいんじゃない?」
などと話しながら、大きくした雪玉を重ねていきました。
「にんじん欲しいから、給食室行ってくる!」
「今日、もうにんじん使っちゃってないんだって」
「何か他にないかなぁ」
「わかった!雪でにんじんの形作ればいいんだ!」
と顔をつける子もいました。
趣向を凝らしながら、雪だるまの仲間たち完成です!
「昨日はゆきちゃんだから、今日はゆき坊!」ですって。
「できたー!」と雪の上に寝転がっていた子。やり切った!の想いからでしょうか^ - ^