子どもたちは今日の日を指折り数えて待っていました。
様々な制約の必要性に迫られ、ご協力のお願いを頂きながらも、無事に家族ふれあいデーを行うことができたことに感謝致します。
オープニングの風船には、みんなの思いが託されました。色とりどりの様々な想いは、一つひとつ どれも大切に発送されました。
森の広場「家族ふれあいデー」宛に届いた荷物。
箱の中に入っていたのは、ダンスだけではない様々なメッセージが込められておりました。贈り物は皆様に届きましたでしょうか?
空からは、秋の恵みの雨の贈り物もちらほら…
プログラムも秋の空のように変更して、オリジナルバージョンとなりました。
いつも自然と共に過ごしている子どもたちは、小雨の中、当たり前のようにポンチョをかぶり動き出します。
こりすさんは、初めてのふれあいデーでしたね。
改めて我が子のぬくもりや重さを実感したのではないでしょうか。
フィジカルディスタンスを保ちながら…ではありましたが、同じように子育て真っ最中の同志がいることを確認できましたね。
スタッフが用具を片付けていると、力仕事をかって出て下さったお父さん方、本当にありがとうございました。
子どもたちも保護者の皆様も体調いかがでしょうか?
本日は、どうぞ温かくしてお過ごしくださいませ。
さて、皆さんが帰路につき、私たちも片付けを済ませ帰ろうとした時、ふと見ると駐車場に一台残っている車がありました。
のぞいてみると…とても楽しそうなご家族が…
ふれあいデー第二部が盛り上がっていたようです。
目に見えたもの、目には見えないけれど、確かにあったもの…
心に届いた贈り物をどうぞ今一度ご確認くださいませ