花岡公園キャンプ場に行ってきました。
木々も紅葉が進み、赤、黄、茶色、青空とのコントラストが、何とも言えない趣がありました。
3歳児さんは、手作りの双眼鏡,、肩から下げた散策バックを携えて出発です。
さあ~どんな発見があるのかな?
「木の中に木がある!」「この中には、むかしのひとが何かしまっておいたんだよ」
「この川は、なみおかさんのお家までつながってるんじゃない」等など。どんどんイメージが広がります。
4歳児さんは、タープ立てに挑戦です。デイキャンプ前に、タープの立て方をレクチャーしてもらっていた子どもたちは、「みんなで立てるぞ!」と気合十分で挑みました。ポールを支える人、紐を引っ張る人、杭を打つ人…と役割を皆で分担しながら取り組みましたよ。
3歳児さんは、4歳児さんがタープを立てる様子や5歳児さんが火おこし、クッキングをする姿を見ながら「4歳になったらやれるんだよ」「こぐまさんになったら、お仕事するんだよ」と自分たちの未来に思いを馳せていました。
探索では、いつもと違った出会いもあり…!?
子どもたちは、野生の〇〇を発見しました。
「住んでる場所を借りてるんだよね」「ありがとうってしないとね」なんて話も聞こえてきていましたよ。
また広場では、青空製作コーナーが盛り上がりを見せていました。
紙皿のフリスビーが青空に高く飛び、「わー、空に届くみたい」「宇宙まで行くかも」と空を見上げたお友だちや、
紙コップ&花岡キャンプ場で拾った落ち葉やまつぼっくりでけん玉作りをしている子もいました。
「浪岡町では、12時になるとチャイムが鳴るんだよ」となみおかさんが話していました。12時…キンコンカンコン♪なった～!
さあ、お待ちかねのご飯の時間です!
お母さん手作りのおにぎりや、お弁当、そして5歳児さんが作ってくれた『ポトフ』。
隠し味は一体何だったのでしょうか?子どもたちにもぜひ聞いてみてくださいね。