2015年11月13日 ( 金 )
心地よい秋晴れのなか、
こぐまさんは、氏神様である浦町神明宮へ
七五三参りに行ってきました。
子どもたちは、
大きな器のなかに入れられた
お賽銭(小銭)を一枚選ぶと、
「お賽銭どうする?」
「手に握っていく?」
「ポケットにいれていく?」と
相談し大切にポケットにいれて出かけました。
子どもたちは、保育園を出発してからも、
歩いている間、何度もポケットの上から
お賽銭へ手をあてていましたよ。
浦町神明宮につき、
赤い大きな鳥居をくぐり
境内へ向かっていき
ポケットに大切にいれて持ってきたお賽銭を
小窓から投げ入れて
2礼 2拍手 1礼
「こんなに大きくなりました」と、
大きくなったことを報告しお参りしてきました。
七五三・・・子どもたちが無事に成長したことを
お祝いする家庭行事のひとつです。
昔、乳幼児が元気に健やかに大きくなることを願い、
七歳までの子供は神の子とされ七歳になって
初めて社会の一員として認められました。
下記の儀式が、明治時代になって現代の七五三として定着しました。
• 三歳の男女 髪をのばしはじめる「髪置き」
• 五歳の男子 はじめてはかまをつける「袴着(はかまぎ)」
• 七歳の女子 帯をつかいはじめる「帯解き」
子どもたちみんな、「これからも、健やかに大きくなーれ!!」