2017年01月11日 ( 水 )
今日は、今年初めての大雪となりましたね。
そして、今日は1月11日鏡開きです。
保育園のお庭では、どんど焼きをしましたよ。
外はたくさんの雪が降り、温度計もマイナスを示し、
ぐっと寒くなりました。
子どもたちは、ジャンプスーツを着て暖かくし、
お部屋の中からどんど焼きの様子を見ていました。
お正月飾りのしめ縄、子どもたちの園外保育を
見守ってくれたてるてる坊主を、
どんど焼きで燃やしました。
どんど焼きは、お正月に天から降りてきた歳神様が、
どんど焼きの煙に乗って天に帰るとされ、
それをお見送りするために行われると言われています。
子どもたちは、「今年も元気でいられますように…」と願いを込め、
どんど焼きの煙が空へと流れていく様子を見つめていたのでした。
どんど焼きの後には、小豆湯におもちを入れていただきました。
今日は、どんど焼き、鏡開きをすることで、
「今年一年、健康で過ごせますように」と、無病息災、五穀豊穣を祈りました。
青森の冬はこれから…!!
子どもたちと存分に冬ならではの遊びを楽しんでいきたいと思っています。