2017年01月20日 ( 金 )

1月生まれのお誕生日集会がありました。

赤いてぶくろの中から出てきた写真は
1月生まれのお誕生日のお友だちでした。

たくさんのお兄さんお姉さんたちが
拍手と笑顔と元気な歌声でお祝いしてくれましたよ。

保育士の「雪が降って外は寒いね。
外で遊ぶ時はてぶくろをはこうね」と
という言葉から、「てぶくろ」の
お話が展開されていきました。
赤いてぶくろに住み始めた動物たちが、
次々と登場し12匹となりました。

どんな動物かなって？
ねずみ、うし、とら、うさぎ、たつ、へび、
うま、ひつじ、さる、とり、いぬ、いのしし
そう「干支(えと)」の仲間たちだったのです。

子どもたちは「てぶくろ」のお話の世界に
入り込み、自分たちも動物と一緒に
「私も入れて！」「いいよ」と
くり返しの言葉遊びを楽しみました。

最後はみんなで「♪干支(えと)はメリーゴーランド」の
歌をうたい盛り上がりましたよ。

一つ大きくなった、1月生まれのお友だち
お誕生日おめでとう!!

2017年01月11日 ( 水 )

新年を迎え
小春日和のようなお天気から一転！！
今日のお天気は吹雪
北風小僧の寒太郎のお出ましです

「わーい雪だ！雪遊びしようね」

みんなは張り切って、
準備に取り掛かります。
「ジャンバーは?」「できたよ！」
「靴下はいてから長靴はこうね」
なかなかうまく着られない、はけないと
雪遊びの準備に大奮闘です。

お部屋の中に雪を持ち込んで
始まりました、今年最初の雪遊び。
「冷たい！」「すべる、すべる」
「雪だんごできた」「雪持ちたい！」

シートの上で滑って転んでも
平気です
手で雪を触わると・・・わー冷たい！
雪ってこんな感触なのだと
新しい発見もありました。

「おもしろかったね」
「つぎは屋上に行って遊ぼうね」
「屋上でおやつ食べたい！！」
「キャンディーがいい」
「みかん！バナナ！」

次の雪遊びへの期待は
大きく広がっていくのです

2017年01月11日 ( 水 )

久しぶりに真っ白な雪景色が広がりましたね！
まちに待ったふわふわの雪の小坊主たちが
みんなの所に遊びに来てくれましたよ。

ふわふわの雪にみんなも
「なになに！？」
「触ってみたいぞ」と興味津々。

子どもたちはさっそく雪の中に手を入れてみると、
「冷たい！」と思わずお手々を引っ込めていたのですよ。

そうして「この不思議な雪のことをもっと知りたいぞ」と、
夢中で雪をにぎり遊び始めた子、
雪の冷たさに驚いて「触ろうかな…どうしようかな…」と、
あと一歩の勇気を振り絞ろうとしている子といましたよ。

ボウルに入っている雪を保育士が
「すこ～し触ってみる？」とすくってあげると、
「先生も触っているから…僕もすこし触れるかもしれない！」と
そぉ～と手を伸ばしていた子もいましたよ。
久しぶりの雪の小坊主たちも
「また遊んでくれてありがとう」と
喜んでいるかもしれませんね。
これから、ますます雪と仲良しになりそうです♪

自分のリズムで、ゆっくり雪に親しんだこりすさんでした

2017年01月11日 ( 水 )

今日は、今年初めての大雪となりましたね。
そして、今日は1月11日鏡開きです。
保育園のお庭では、どんど焼きをしましたよ。
外はたくさんの雪が降り、温度計もマイナスを示し、
ぐっと寒くなりました。
子どもたちは、ジャンプスーツを着て暖かくし、
お部屋の中からどんど焼きの様子を見ていました。

お正月飾りのしめ縄、子どもたちの園外保育を
見守ってくれたてるてる坊主を、
どんど焼きで燃やしました。
どんど焼きは、お正月に天から降りてきた歳神様が、
どんど焼きの煙に乗って天に帰るとされ、
それをお見送りするために行われると言われています。
子どもたちは、「今年も元気でいられますように…」と願いを込め、
どんど焼きの煙が空へと流れていく様子を見つめていたのでした。

どんど焼きの後には、小豆湯におもちを入れていただきました。

今日は、どんど焼き、鏡開きをすることで、
「今年一年、健康で過ごせますように」と、無病息災、五穀豊穣を祈りました。

青森の冬はこれから…！！
子どもたちと存分に冬ならではの遊びを楽しんでいきたいと思っています。

2017年01月06日 ( 金 )

こぐまさんは【新春 音楽の扉】で歌い初めをしましたよ。
今回の音楽の扉はあいの保育園の子民家で行われました。

音楽の扉が始まる前に、あいの保育園の周りを少しお散歩していると、
もうすでに子民家からは楽しそうな太鼓やエレクトーンの音が聞こえてきました。
その音を聞くと、子どもたちの足取りも自然と軽やかになっていたのですよ。

子民家に向かうと、鳴瀬先生とりこお姉さんがエレクトーンとピアノで
『一月一日』の歌を弾いてくれ、その歌に合わせて入場しました。
昨年に続き、今年も鳴瀬先生からのメッセージは「ありがとう」です。
「ここにみんなで集まってきてくれて、ありがとう」
「音楽の扉の準備をしてくれて、ありがとう」
いろいろな意味が込められている「ありがとう」の言葉です。

今年ふれあいデーで踊った歌や、酉年にちなんだ歌など、
子どもたちは、たくさんの歌を聴き、歌ってきましたよ♪

みんなの見せ合いっこでは、こぐまさんはおたのしみＤＡＹから親しんでいる、
『にじ』の歌もうたい、元気な声が子民家に響いていたのですよ。

今年の新春 音楽の扉では、
いろんな楽器や歌、日本の音楽、世界の音楽に触れ
素敵な音初めでした。

★本日のプログラム★
ご挨拶代わりに
♪一月一日(上真行)
♪交響曲第９番第４楽章「歓喜の歌」(ベートーヴェン)正月バージョン
みんなで元気に
♪やさしさに包まれたなら(荒井由実)
♪にんげんっていいな(小林亜星)
今年は酉年　「とりの歌」いっぱい集まれ～みんなで歌いましょう～
　　・気のいいあひる
・赤い鳥小鳥
・ことりの歌
・かわいいかくれんぼ
・七つの子
・かもめのすいへいさん
・ゆりかごの歌
・わらいかわせみにははなすなよ
・とんび
・コンコンクシャンのうた
Riko＆Reiko 合奏
♪四羽の白鳥の踊り(チャイコフスキー)正月バージョン
みんなの演奏みせあいっこ
♪にじ…こぐまさん　しんこう保育園
♪ゆき…こりすさん　
♪海賊船にのって…こじかさん　
♪オペレッタのフィナーレ曲…こぐまさん　あいの保育園
歌
♪翼をください(村井邦彦)

2017年01月03日 ( 火 )

あけまして　おめでとうございます

平成29年、穏やかな年明けとなりました。
子どもたちはきっと、いつもとは違う
特別な日々を過ごし、お正月ならではの
厳かな雰囲気をあじわっていたことでしょうね。

園舎は、明日から子どもたちを迎える準備が始まりました。
明かりを灯し、暖を入れ、
あとは明日、子どもたちが元気に
やってきてくれることを待つばかりです。

今年も、子どもたちを真ん中に、
「生かせ命」の理念のもと、
子どもたち一人ひとりの生きる力を、
信じて待ち、
私たちスタッフ一人ひとり真摯な心を胸に、
子どもたちが自ら育とうとする力を
大切に育んでいきたいと思います。

今年もどうぞよろしくお願い致します