申孝田んぼに植えた稲（申孝オリジナルブランドネーム「良稲！」）は、すくすく大きくなりました。
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ついに収穫の時。
子どもたちと一緒に脱穀をし、炊いて食べることにしました。
どんな匂いがする？「お米の匂い！」
重さは？「重いー！」（こちらは、「良稲！」とは別に米俵を持ってきていました）
触り心地は？
お洋服（もみ殻）を着ているお米は、「硬い」
脱いだお洋服（もみ殻のみ）は、「柔らかい」
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おいしくな～れを閉じ込めた炊飯器をスイッチオン！
炊飯器はだんだんと食欲をそそるにおいを立ち込めらせていました。
「お米の匂いがする！」
ワクワクした声が弾んでいます。みんなで分け合い、おにぎりにして食べました。
ペロリと食べて「おかわり！」の声も聞こえていたのでした。
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今回のお米活動を通して、子どもたちにとって身近な生活への疑問や興味が広がればいいなと思い、
田んぼからお米が収穫される様子なども子どもたちと一緒に見ました。
食欲の秋。
体を動かして遊び、おなかがすいたを実感する。
おいしく食べるって幸せですね！

花野風に誘われて、本町公園へお散歩に出かけました。

本町公園に着くと、真っ先に階段の枯れ葉を指さして「ここにミミズいるよね！」と探しはじめました。
以前のお散歩のときの記憶が残っていることが伝わってきます。

子どもたちは、何かを見つける度に走りだします。
それぞれの瞳に興味を示したものが映し出されているからです。
自分の手のひらにおさめようと追いかけます。
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それは、白いひらひらしたちょうちょ
それは、木々の間に少し透明な糸がぐるぐる巻かれたクモの巣
それは、色とりどりなお花
それは、どこかにいるかもしれない虫たち

子どもたちは、感動することで、心と体が動きます。
いつも何かに夢中になり、
そして、本気な子どもたち。
発見には、躍動する心が欠かせません。