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年: 2021年

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青空の下でソリすべり

さぁ、今日は中央西公園に行こう!
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公園に到着すると、子どもたちはすぐにスロープをのぼります。
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キャー!!
大きなソリにみんなでのると、みんなの重さでソリに勢いがつきます。
すべった後は、「よいしょ!」とみんなで力を合わせて頂上まで運ぼう!!
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雪遊びって面白い!
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おにぎり にぎにぎ Part2

2回目のクッキング「おにぎり作り」をしました。

今回は、お米を炊くところからスタートです。

前日から、お部屋の中には炊飯器が置いてありました。
「これ、何するやつかな?」
「みんなのお家にもあるかな?」と尋ね、クッキングへの気持ち作りはすでに始まっていました。

今日、改めて、炊飯器のことを尋ねると「ごはん!」という返事がかえってきました。
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お米の音やにおい、触り心地を確かめ、研いでいきます。
おいしくな~れの魔法を込めて、スイッチオーン!

しばし、お待ちあれ~ということで、おままごとをして炊き上がるのを待ちます。
気分はすでにお母さん、でしょうか。
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ご飯が炊けるころ、子どもたちはエプロン、三角巾を身に着け始めます。
お米がごはんに変身した!?
ゆげがのぼるごはんを興味深そうに眺めています。

さぁ、いよいよおにぎり作り♪
前回の経験を思い出し、ラップの上にご飯を乗せると「にぎにぎ」「ぎゅっぎゅ」をします。
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できたおにぎりは早く食べたい!ということで、さっそくいただきますをします。
おかわりもたくさん。私たちが想定していたよりもおかわりをしていた子どもたちでした。
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おいしさのおすそ分けもしました。

さて、クッキング第三弾は、ご飯があるものに変身します。お楽しみに♪

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節分集会

今日は、節分。節分と聞くと、2月3日を思い浮かべますね。
今年は、2月2日が節分。なんと、124年ぶりのようで、とても貴重なときを過ごしているのだなと感じます。

子どもたちは、節分集会を前にボール投げをしたり、エアまめまきをしたりし、準備は万端!
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鬼ってなんだろう?福の神って?
昔ながらの遊びや身近な絵本を用いて、由来をお話しました。
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笑うって楽しい!
怒るって、悲しい。
どんな感情もその人個人のもの。
全て大切にしたいですね。
しかし、子どもたちが過ごすこれからの未来には幸せなことがたくさんで、あってほしいと願っています。
だから今日は、みんなを悲しませる出来事や苦しい病気がやってこないように豆まきをしました。
なんと、今日はからだ元気くんもやってきました。
鬼が来て、涙を流す子もいたけれど、みんなの力と元気くんの力を合わせて鬼退治!
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よくよく聞くと、鬼は、みんなと遊びたかっただけだとか。
おそるおそる鬼と握手をしてみる子も。
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「鬼、怖かった」
終わったあとも、そうつぶやく子はいました。
しかし、昔からの伝統である節分で豆まきをするのは、子どもたちを怖がらせるためや言うことを聞いてもらうためではありません。
目に見えない邪気をはらい、幸せを呼びこんでいるのです。
鬼は怖いものの象徴とされていますが、その意味合いや成り立ちなどを大切にし、人々の幸せを願う意味を受け継いでいきたいですね。

今日の鬼のように、本当は優しい鬼もきっといるはずでしょうね。

こりす組のお友だちはお部屋でミニ節分集会をしました。絵本を見て、ボール投げを楽しみましたよ。
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節分ランチを食べて、元気モリモリになりますように。
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音楽の扉から「こんにちは!」

みんなの大好きなナル先生(鳴瀬先生)が
今年も青空と共に遊びに来てくれましたよ。

チャイコフスキーの「行進曲」とブルガリア曲で
「足踏み、駆け足、手をたたいて」と
身体でリズムをとり、リズム&音あそび。
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申孝バージョン動物あてメドレーは盛り上がり!!
耳を澄まして、歌の中に出てくる動物たちを見つけて
カードを手にしたときの、ニヤニヤした子どもたちの表情は
なんとも嬉しそうでした。
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申孝の子どもたちの年齢だからできる、
曲の質、速さ、曲数、曲や歌の展開を
子どもたちの様子をみて、
子どもたちと一緒に楽しんでいる鳴瀬先生です。
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♪音楽の扉 プログラム♪
1.「行進曲」曲/チャイコフスキー 
「冬の歌」詞/中山知子曲/フリストネジャルコフ ブルガリア曲
   曲に合わせて元気に歩きましょう 手をたたきましょう
雪の歌
2. 「雪だるまのチャチャチャ」
「雪のこぼうず」
「あられ」 詞/曲 多志賀明 他~     
 音扉クイズ大会
3.「どうぶつメドレー申孝バージョン」ドイツ民謡 他
●どんな動物がでてくるかな? 
先生のピアノをよく聴いて、動物のカードをゲットしよう!
10種類の生き物が出てきます  みんなで歌ってみましょう
あたらしい冬の歌
4.「雪祭り」詞/曲/みなみらんぼう  
太鼓とスレーベルやってみよう  
どんな楽器が曲に合うかな? 

5,「北風こぞうのかんたろう」詞/井出隆夫 曲/福田和禾子
かんたろうが ハワイにひとっ飛び!アローハ!

6.「赤鬼と青鬼のタンゴ」詞/加藤直 曲/福田和禾子
みんなで歌いましょう 踊りましょう

今年もたくさんの音、楽器、歌を
なる先生と一緒に楽しんでいきましょうね!!

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schola【絵本それは、愛の体験です】

今回のscholaは【絵本】をテーマに進めていきました。
いつも子どもたちに絵本を読んでいるお母さん方に、
今回のscholaでは、絵本を読んでもらう体験を味わっていただきました。

絵本はめくる喜び、めくり返す喜び
そしてなによりも、お母さん、お父さんの温もり溢れるお膝の上で
やさしい声を読んでもらう嬉しいひと時です。
「絵本」それは愛の体験です。
子どもたちとの、絵本のひと時をこれからも味わっていただけたら幸いです。

絵本のscholaを通して、多くのお母さん方より感想をいただきました。
ここで、ご紹介したいと思います。

◆A君のお母様より
 すごく久しぶりにしっかり絵本を見た気がします。初めて見るものや懐かしく感じる作品もあり、すごく楽しませてもらうました。
 私自身、幼少期に絵本が大好きで保育園の先生や母にたくさん読んでもらった記憶があります。息子もそうなってくれたらいいなと絵本を読む習慣をつけたいなと思いつつ、なかなか難しいのが実現です。
 私としては、「膝の上に座り静かに話しを聞く」というのが思い描く読み聞かせだったのですが、実際はページを行ったり来たり、ストーリーはそっちのけ、絵本が苦手なのかな?と思っていました。ですが、今日の園長先生の話を聞き、そういう絵本の楽しみ方もあると知ることができました。

◆Bちゃんのお母様より
 知っている本から初めて見る絵本まで、本当にたくさんの絵本を紹介していただき、ありがとうございます。どの先生もとってもていねいに、気持ちのこもった読み聞かせをしていただいて、子どもたちはこんな風に絵本を読んでもらっているんだ!なんて贅沢!!と思ってしまいました。
 3兄妹の中でBは1番絵本が好きです。毎日いろんな本を持て来て「これ読んで」と隣に座ります。今回のscholaで紹介してもらったような長めのお話のほんはまだあまりしっかり聞くという感じではなく、よんでいてそのページのお話が途中でも次のページや、目的のページまでどんどんめくっていてしまって、え~?と思うこともあったのですが、園長先生が「動画と違い、絵本の良い所は、自分が好きなように戻ったり好きなページを見れるところ」と言っていたのを聞き、なるほどなぁ…と思いました。小さいころから読んでいる短めの本は、もう内容や文を覚えて、時々家族に読み聞かせてくれます。自分が小さいころに好きだった絵本を、今、自分の子どもたちに「これお母さん好きだった本なんだよ~!」とはなしているように、子どもたちも大人になった時に「この本好きだったな」お思えるようにたくさん出会って欲しいなと思います。

◆C君のお母様より
 Scholaに初参加しましたが、大変良い企画でした。買って読んであげたい本が何冊もありました。
 まず、絵本の種類の幅広さに驚きました。「しょうぼうじどうしゃ じぷた」のような子どもが大好きそうな消防車が主人公のものから、アフリカのサバンナを舞台にした「ヤク―バとライオン」(この絵本は絵にもおどろきました!絵本=かわいらしくデフォルメされた絵というイメージがあったので…)や、「光の旅 かげの旅」のような目の錯覚を利用したものまでアプローチがすべて違って毎回こうきたか!とおどろきがありました。
 また、読み手の先生方の読み方も、可愛らしくリズミカルに読まれる先生や、しっかりと聞かせて下さる先生など、みなさんそれぞれ少し違って、とても勉強になりました。本当に大人相手に読むのは緊張されたと思いますが、とても楽しく聞かせていただきました。
ありがとうございました。
 まだまだ絵本はこれからという月齢のためまだ内容よりも絵や言葉のリズムで絵本を選んでしまいますが、少しずつ今回ご紹介いただいたような心のせい著や刺激になる絵本も取り入れていければと思いました。

その他、たくさんのお母さん方より感想をいただきました。
ありがとうございました。
絵本は、子どもだけのものではなく、
大人も味わえる1冊です。
子どもたちにとって、お母さん方にとっても
お気に入りの一冊に出会えるといいですよね。
@1@
お母さん方の学校、別名「schola」。
~子どもについて考える 子どものように考える~
今年度scholarは、
Ⅰ:探索活動について
Ⅱ:わがままと自己主張
Ⅲ:愛着について
Ⅳ:絵本について
4つのテーマで行いました。

次年度も、お母さん方と共に
子どもたちについて考えるひと時を設けていきたいと思います。
よろしくお願いします。

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雪山のむこうに

今日は、あいの保育園に行ってきました。
タクシーで到着すると、大きな雪山があり、子どもたちは、一目散に山に登り始めます。
子どもたちの足は、何度登っても滑り落ちていきますが、粘り強く挑み、
これまでの「自分」よりも自信がついてきているように見えました。
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次に見つけたのは、木の橋です。
みんなは、慎重に少しずつ足を運んでいきます。
バランス感覚、神経を研ぎ澄まして一歩一歩踏みしめる表情が印象的でした。
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心が燃えるような楽しいものもたくさんあり、
みんなそれぞれ見るものが違っていて、見ているこちらも楽しくなってきました。
@3@@4@
保育園に戻ってからは、温かいいちごミルクでほっと一息。
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帰りのタクシーでは、「橋が楽しかった」「もういっかい行きたいね」と話していましたよ。
次は、どんな出会いが待っているでしょうか。

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雪遊びin屋上

子どもたちからの「雪遊びしたい!」という一声で、屋上に雪遊びをしました。
こぐまさんのお友だちは、身支度がはやくなりましたよ。
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屋上の雪山にのぼったり。
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穴を見つけると、穴の中を「だれが住んでいるの?」とじっくり見ていた子どもたち。
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沢山雪遊びをしたからか「お腹減ったからごはんの準備手伝ってくるね!」と話し、ご飯の準備をしましたよ。
@4@

次は、あいの保育園の大きな雪山を目指しに!

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一つ大きくなりました!!

朝は、猛吹雪な青森。
お部屋のなかは、ポッカポカ。

今日は、1月生まれのお友だちのお誕生会を
みんなでお祝いしましたよ。
@1@

お誕生児さんの生まれた日…
今年と同じように豪雪だった2018年、
雪は少ないものの寒さ厳しい2019年、
そんな寒い冬に元気に誕生してきてくれた
1月生まれのお友だちです。
@3@

一つ大きくなった、お友だち
お誕生日おめでとうございます。
たくさん遊んで、たくさん食べて、
いろんな体験を、もっともっと楽しんでいきましょうね。
@2@

aaaaaa

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雪と戯れる

見渡す限り、真っ白け。
空を見上げると青空。
これは、行くっきゃない!
ということで、ジャンプスーツに身を包み、
こじかBさんもお外へレッツゴー!

外に出ると、雪・雪・雪。
目に映る景色は?
感触は?
@1@
遊んでいると「手、痛い」と言う子。
長靴の中に雪が入り「なんか入ったぁ」と教えてくれる子。
ずんずん雪山に登っていく子もいれば、立ち尽くす子も。
ときどき、雪の落とし穴にはまる子もいました。
@2@@3@
初めての雪遊び。
楽しさ・冷たさ・驚きetc
たくさんの感情が心の中に宿っていたのでしょうね。
@4@
いよいよ子どもたちの冬本番。
雪遊びを楽しんでいきますよ~
自然からの贈り物を堪能していきましょう♪

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2021年スタートしました

令和3年の幕開けです。
昨今は、いろいろな変化が訪れた年でしたね。
変化や工夫を余儀なくされましたが、
新しい発見もたくさんあったと思います。
私たちが持てる力をみんなで合わせて、
より良い年にしていきたいですね。

今年もみなさまと会えた縁と子どもたちと過ごせることに感謝し、
新年、元気に登園してきてくれる子どもたちの表情を思い浮かべています。
子どもたちと会える日は、モ~すぐそこですね。
真っ白なパウダースノーを眺め、子どもたちと一緒に遊んだら、
楽しそうだなと今からワクワクが募っています。

今年もどうぞよろしくお願い致します。
@1@

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