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年: 2022年

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宝はすぐそこに

今日は中央西公園まで宝さがしにでかけました。
ついてすぐに宝物をみつけた子どもたち。
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たくさん雪あそびした子どもたちにとって、宝を見つけることは、誰かと探すこと、誰かに何かしてあげたい気持ちに気づく体験でもあったのかもしれません。
ひよっこまつりの最終日に、子どもたちの「やってみたい」という心情と力強く目的に向かって歩く意欲を感じました。
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帰りは、通りすがりの方から「子どもたちと食べてください」とたくさんお菓子を頂きました。
思いがけない宝もとても嬉しい体験でした。
地域の中に存在している私たち。地域の方の優しさも宝の一つです。

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2月お誕生日集会

みんなで2月生まれのお誕生児さんのお祝いをしましたよ。

今日は今年最後と言われている寒波に見舞われました。

お誕生児さんのお母さん方もこんな日に病院に向かったのでしょうか。

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みんながお母さんのお腹から生まれた時の重さはどのくらいだったのだろう。

実際に計ってみたり、身近なものを使って、みんなが赤ちゃんだった時の体重を再現してみました。

重かったかな?

軽かったかな?

感じ方はそれぞれです。
それぞれの感じ方の裏側には、
赤ちゃんって思っていたよりも重たいんだなと発見したり、
こんなに大きくなったからすんなり持ち上げられるよ!と感じたり、色々な気づきがあったかな。
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3月には成長を祝う会も予定されています。

その時にまた、お誕生児さんだけでなくみんなの成長を感じられる時間になればと思っています。

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雪遊び:|| ~ワクワクが溢れる~

3回目の冬の中央西公園。
前回経験した楽しい想いが残っているからこそ、期待で胸が膨らみます。
往路はすいすいと歩き、前回の歩き方との違いに驚きました。
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連日の雪で、中央西公園の山は変化を遂げていました。
そびえ立つ雪山に果敢に登っていきます。
「ここまで登れたよ!」
大きくなった自分に出会った瞬間です。
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節分

2月3日、今日は節分。

日本で昔から大事にされ、受け継がれてきた行事の一つです。

節分という字には、節(季節)の分かれ目という意味があります
季節の変わり目には、病気や災害などの悪いことが起こりやすいと
言われており、この悪いことは鬼のせいだと考えられてきました。

その鬼を追い払い、皆の幸せを願ったのが節分です。

今日は各お部屋で、まめまきごっこをしましたよ

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鬼と聞くと、怖いイメージや、悪者のイメージが強いと思います。
でも、本当に鬼は怖いものなのでしょうか?
悪者なのでしょうか?

節分にまつわる絵本や、鬼が出てくる絵本を見ながら
子どもたちと一緒に考えてみる日でもありました。

節分や鬼の本当の意味や、由来を大切に、厄を払いながら、
幸せを願う日だということを、受け継いで伝えていきたいものですね。

節分ランチで、お腹の中にいるかもしれない
鬼を追い払うことができたかな?

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みんなの幸せと健康を願って

おにはーそと!ふくはーうち!!

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今日はゼリークッキング

今日は、ゼリーを作りました。
子どもたちは、数日前から保育士の話を聞いて、エプロンを持ってきてくれました。
玄関先で「子どもにエプロンとバンダナもってきてって言われて、持たせたのですが、いいですか?」とお子さんの言葉を信じて持ってきてくれたお母さんもいました。
そして、「今日のゼリーは給食食べてから食べるんですか?」とお子さんと一緒にこの日を楽しみしているお母さんもいました。
子どもたちは、こんなに感じる心があって、自分にあった出来事をこんなに言葉で伝えられるようになったのですね。
あとは、今日の出来事はどんな言葉で表現してくれるでしょうか。
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エプロンとバンダナの準備をありがとうございました!クッキングはあと2回あります。

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1月生まれのお誕生日集会

この季節、青森ではたくさん雪の降ります。
今年は、1月生まれのお友だちは3人でした。
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今年は 2022年1月 寅年なので、
トラのおうたを歌って、みんなでお祝いをしました。
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3歳になる お友だち
1歳になる お友だち
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子どもの成長と共にお母さんも 3歳のお母さん、1歳のお母さんになりましたね。

すくすくと心も体も
大きくなっている
お友だち
「生まれてきてくれてありがとう」

また ひとつ 大きくなったね。
お誕生日おめでとうございます!

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「すごい遠くまで来ちゃった」

あわられたるは、大きなお山。
子どもたちは、お山を見ると頂上を目指したくなる。
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ソリに乗ってシューッ
始めはドキドキ
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だんだんコツをつかんできたのか
コントロールをしたり、スピードを楽しんだり。
距離はだんだん伸びてきて
「すごい遠くまで来ちゃった」
ですって。
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転んだってへっちゃらだ!
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滑ったあとは、頂上目指して、ソリを運ぶ。
だって、楽しいことが待っていますから。

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Schola④ ~絵本はあいの体験です~

絵本のスコラは、
大人が、読み語りを聞く日です。
この日だけは、子どものことを心の片隅に置いて、
保育士の読み語る声に耳を傾けます。

本日は、あらゆる絵本の中から、保育園が厳選した13冊を保育士が読ませていただきました。
お母さんたちは、時に笑い、涙し、我先にと拍手をして下さいました。
日頃、子どもと一緒に読んでいる絵本が、なんだかちょっぴり違ってみえるようです。
小さな頃に読んでもらっていたと懐かしそうなお母さんもいらっしゃいました。
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絵本は「あい」の体験です。
絵本を読むお母さんの声に、絵本をめくる指先の動きに心が動きます。
時には子どもが読む声に、絵本をめくる指先に…
このように親と子が行ったり来たりできるのも醍醐味かもしれません。
また、笑う、泣く、友だちと心を通わせる…など、
子どもたちは、絵本に出てくるあらゆる場面をみて、様々な感情に出会います。
お母さん(お父さん)、
これも読んで!
あれも読んで!
と、子どもが様々な絵本と出会う機会をこれからも大切にしてください。
私たちが、赤ちゃんの頃から絵本を大切にしている意味が数年後、十数年後にわかるはずです。

終了後、参加された保護者の方だけに特別に絵本が貸し出されました。
子どものころ読んでいた懐かしい本、語り継がれる本、今話題の本など、
お母さん方も絵本との出会いを大切にしていることが感じられました。
ご参加いただいた保護者の皆さん、ありがとうございました。

今年度のスコラは、今回で最後となります。
お母さん、お父さんは、我が子を想うからこそ、お忙しい中、時間の都合をつけ参加してくださいました。
また、来年度、一緒に学びましょうね、

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2022年 1月3日

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数日留守にしていた保育園が、真っ白な雪に包まれていました。
カギを開け園舎に入ると、ほんのり温もりを感じます。

2022年がスタートしました。
心と心が触れ合う瞬間を大切に、
今年も「子どもを真ん中」に、子どもたちのために考え、悩み、学ぶ私たちでありたいと切に思います。

明日、御用始めとなります。

ひとりひとりの物語を大切に。

今年もどうぞよろしくお願い致します。

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