2016年10月03日 ( 月 )
今朝、保育園の前に大きなトラックが停まっていました。
大きなトラックの荷台には、大きな石が2つ。
これから何が起こるのだろう!と首を長く見ていると、
「みんな、おいで~!おっきいクレーン車くるよ~!」
「5tの石動くんだよ~」
男の園長先生の声に誘われて、子どもたちは一目散に靴を履き外に駆け出しました。
すると、大きなクレーン車が子どもたちの目の前を通り過ぎました。
「おっきいねぇ~!」
「すごいね!」
「これから何するの?」
と子どもたちが興味津々で見ていると、クレーン車は5tの重さの石を軽々と持ち上げます。
大きな大きな石が宙に浮く(!?)と5歳児さんの子どもたちは声を出すのも忘れ見入っていました。
今、みんなの思親の里が少しずつ少しずつ造られています。
思親の里を造ってくださる方々と働く車のお仕事を間近で見る貴重な体験をしている子どもたち。
思親の里はどんな風に生まれ変わるんだろうね。
早く遊びたいね。