2018年10月20日 ( 土 )
当日、子どもたちは、保育園に来るとすぐに、
「お弁当持ってきたよ」
「バスいないよ!」と口々に言い出しました。
子どもたちは、カバンの中のお弁当の確認や
玄関へ行きバスがきたか確認し、
出発の時間を心待ちにしていたのですよ。
準備していると、
申孝保育園のお友だちが黄色いバスに乗って
迎えに来てくれました。
いざ、狼野長根公園へ着くと、
「トトロいるかな!」
「おおかみさんくる?」
「くまさんも来るんじゃない!」
「一緒にお手手繋ごうか。待ってるよ」
子どもたち同士でお話しています。
楽しさとドキドキが交互にやってきます。
その時、「どんぐりの帽子発見!」
一人の子どもの声に次々と
「あートンボ」
「恐竜の化石だ!」
一瞬で賑やかになりました。
子どもたちは、発見しながら足取りも軽く、
自分のお弁当が入ってある重いカバンもなんのその、
背負いズンズン歩いていきます。
あっという間に、広場へ着きお弁当タイム!
お母さんが作ってくれたお弁当を
お口いっぱいに頬張っていました。
子どもたちは、「また、食べたいね」と
食べ終えると同時にお話していたのですよ。
お母さんが作ってくれたお弁当がとても嬉しくて
何度でも食べたい様子でした。
たくさんの発見やお弁当のお話をお家で教えてくれたようですね。