2018年11月02日 ( 金 )
先週の5歳児に続き、3,4歳児で浅虫水族館へ行ってきました。
「スイミーの魚はいるかな?」
「先生よりも大きいカメがいるんだって」
5歳児の話を聞いて、3,4歳児の期待も膨らみます。
水族館に足を踏み入れると大きなカメの水槽が…。
「うわあー!おっきい!」という声が聞こえてきました。
保育園にもいる魚やカメも、水族館で見るとなんだか違う生き物のようで、見ている子どもたちの目もキラキラと輝いていました。
待ちに待った、イルカショーも見ました。
イルカが高く跳んでみせると、水しぶきとともに子どもたちからも歓声が上がります。
帰りに、イルカの水槽のところへ行った時のことです。3歳児の男の子がイルカに、「ありがとう」と何度も話しかけていました。どうして、「ありがとう」と話していたのか聞いてみると、「イルカショーが楽しかったから」と教えてくれました。その姿を見て、近くにいた4歳児の男の子も一緒に、「ありがとう」とイルカに話しかけていました。今日のイルカの姿は子どもたちの心にも残ったのですね。
様々な生き物に出会い、心動かされるひとときになりました。