今日は、2月3日節分の日です。節分というのは季節を分けるという意味で、昔は年に4回あったのですが、現在では立春の前日を「節分」と呼ぶことが定着しています。季節の変わり目には、天候が不安定で、疫病が流行ったり自然災害などが、起こりやすく、それを「鬼」に見立て、生命力の強い豆をまいて、お祓いをし、新しい季節を迎え、今年も健康でありますようにと願いをささげるという日本古来からの習わしです。
今まさに、世界がコロナ禍。
それでも人は、それに立ち向かって、前に進もうとしています。
園でも、感染対策に更なる配慮をしながら、子ども達の日々が安心安全であるよう、努めてまいりたいと思っています。
今年は例年にない大雪が続き、いつもより春が待ち遠しく感じられました。
明日はいよいよ立春。少しずつ春の足音がきこえてきそうですね。
♪春よ来い!早く来い♪
