待ちに待った雪。
子どもたちからは「やっと積もった!」という声が聞こえてきました。
「夏は登れたのに、今は登れない・・・!」
思親の里の岩も、冬仕様になっているようです。
雪のベッドに寝ころぶと・・・
「僕たち2号ができた!(雪が人の形になっている)」
「雲がすごいスピードで動いてる!もしかして神さまが乗っている車なのかなあ」
「もしかして風の力が押してくれているんじゃない?」
と、豊かなイメージが膨らみます。
そして、雪遊びから帰った後の後片付け。
「まかせて!」
「そっち持って!たたんじゃおう!」
と、雪で濡れたブルーシートを丁寧に拭き取り、畳みます。
昨年度の5歳児さんがやっている姿を見て、今の5歳児さんも5歳児であることに自覚と誇りをもって行っているように感じました。
いよいよ冬本番!みんなが待っている雪山も、そろそろ会いに来てくれそうですね!