待ちに待ったクレープづくり。
最初に登場したのは、牛乳のように見える生クリーム。
博士が発明した機械を使うと生クリームに変身するかもしれない!
博士にパワーと♪森のファミリーレストランの歌を届けると、牛乳のようだった生クリームの様子が・・・「さっきとおんなじじゃない!」「なんか固くなってる!」「すごい!クリームになった!」
と、生クリームへと大変身しました。
シェフが焼いてくれたクレープの生地からは湯気が出ています。
「いい匂い~」「なんだかあったかいね」「心もあったかくなってきちゃうね」
すでにみんなの心はぽかぽかです。
いよいよバナナを切る時間がやってきました。
どこから皮をむこうか、どのくらいの大きさで切ろうか、じっくり考えます。
自分らしく、ゆっくりで大丈夫。
最後に盛り付けもします。
クリームを塗っていると、スプーンがたくさんのクリームで見えなくなってしまいました。「これだとどっちが表でどっちが裏かわからないね!」と、面白い気づきにみんなで笑い合います。
盛り付けが完成したクレープを包もうと思ったら・・・「あ!破ける!」「優しくやらないと!」力の加減も、慎重に…。
昼食後、自分たちで作ったクレープを食べました。
「あまーい!」「みかんがすっぱいね。今度はいらないかも」「じゃあ次はイチゴとかいいんじゃない?」
「作り方知ってるし、お家でも作ってみよう!」
と自分たちで作った喜びを味わいます。
食べ終わった後も会話が弾む子どもたち。
「グレープ美味しかったね」「グレープフルーツ楽しかった!」「ステーキまた作る!」
と、楽しい発言ばかりです。
ご家庭でも、ぜひ子どもたちからお話を聞いてみてください♪