6月の第3日曜日は父の日です。
父の日が生まれたのは、1910年のアメリカです。ワシントン州に住んでいたソノラ・スマート・ドット夫人が、男手ひとつで自分を育ててくれた父を讃えて、父の誕生月である6月に礼拝をしてもらったことがきっかけと言われています。
(※諸説あり)
今日は、各クラスで父の日によせて、集会を行い、お父さんについてインタビューをしました。
小さいクラスの子は、
「パパ好きー!」
「お父さん、ぎゅーってしてくれるの!」
「パパ、バイクかっこいいの!」
「パパ、めがね屋さん!」
と、お父さんの大好きなところや、お父さんのお仕事のお話を聞かせてくれました。
大きいクラスでは、
「お父さんの手は、でっかい手!」
「でっかいし、毛が生えているんだよ。毛を抜いているのに、痛くないところがかっこいい!」
「肩車をしてくれて、力持ち!」
「抱っこしてくれるところが優しくて好き」
「仕事をしている時の歩き方がかっこいい」
「お父さんの作ってくれる納豆チャーハンが美味しい!」
「お父さんの作ってくれるチャーハンは、全部食べられる!」
子どもたちは日々の生活のあらゆる場面で、お父さんという存在を溢れるほど感じ取っていました。
ご家庭によっては、お父さんという存在をおじいちゃんやおばあちゃんが担っていたり、またお母さんがお父さんの役割もしながら我が子の成長を見守っていることでしょう。
それぞれの子どもたちの想いが詰まったプレゼントが、
小さな手に、笑顔を添えて
届きますように!