2017年12月29日 ( 金 )
今年も残すところわずかとなりました。
27日には年末の恒例行事でもある「おもちつき会」が行われ、「杵と臼を使ってお餅をつく」という日本の文化に触れました。日本では昔からハレの日を祝うものとしてお餅を食してきましたが、にぎやかに皆で食卓を囲むことのうれしさとおいしさを感じたひと時でした。
もちつきでついたお餅は、園の各部屋を飾るお供え餅となり、玄関や子民家を飾る花餅になりました。
そして28日は、子どもたちと大掃除をしてお供えを飾りました。
お神酒をそなえ、灯りをともすと、少し緊張した面持ちで 小さな灯を見つめる子どもたち。
今年の感謝と来年への希望を胸に子どもたちと一部屋一部屋 手を併せて回りました。
今年もたくさんのご理解・ご協力をいただいて保育に向かうことができました。
本当にありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願い致します。