2013年11月26日 ( 火 )
囲炉裏がお出迎えをする子民家に 次々と親子が訪れます。
チケットを渡していたのは、もしかして「手づくりおもちゃ研究所」のフジータ博士でしょうか。
お母さんに抱っこされ、ゆったりとページをめくる親子の姿。
哲学絵本に見入るお母さん
ゆったりとした時間が流れる中、メロディーが流れ
コドモノクニ では
お待ちかねの「読み語り」が始まりました。
今回 読み 語られた絵本は 計8冊。
2人のお母さんに 読み語りをしていただきました。
「緊張しました」と。
やさしい語り をありがとうございました。
そして、飛び入りの語り部が…
「読みたい」と朝から話していた 5歳児の女の子
「よるくま」を読んでくれたのでした。
最後を締めくくったのは女の園長先生の語りでした。
やさしい声で語られていきます。
「お母さんに抱っこしてもらおうね」という言葉に、実は一番うれしそうだったのは、こぐまさん。
とても素直に すっぽりと抱っこされ 体をもたれ リラックスしきった表情。
そして、なんと本当に うとうと眠ってしまった子も。
心地よかったのですよね。
さて、いよいよ今日から
「絵本の貸し出しコーナー」も開設されました。
絵本は愛の体験です。
親子の幸せな時間を