2015年08月22日 ( 土 )
~子ともについて考えよう
子どものように考えよう
今回のテーマは、
【愛着について】についてでした。
愛着とは、自然と形成されるものではなく
五感(目・鼻・耳・口・手)、肌の温もりを通して
未満児の今、まさに育まれているのですよね。
子どもたちの、良い安全基地となる為の
私たち大人の心持ち、見通しも問われます。
今は目の前の我が子の姿にしか、
心も、目も行きません。
しかし、私たち大人は、
今のこの時期、子どもたちの「何を大事にするのか」、
子どもたちにとって、「大切なモノは何なのか」を
しっかりと見極めることが大切なのですよね。
昨日の、愛着についてのScholaの最後には、
お父さん、お母さんの中にある
愛情ホルモンと言われる
「オキシトシン」を出して頂きました。
いかがでしたか?
愛情ホルモンが流れた後に見た、
愛しい我が子を、抱きしめた瞬間はいかがでしたか?
あの瞬間こそ、まさにオキシトシンが、
お父さん、お母さんにも、
そして子どもたちにも溢れ出ているのです。
昨日は、遅くまでありがとうございました。
9月13日(日)は、【家族ふれあいデー】です。
きっと家族ふれあいデーでも、
肌と肌、心と心のふれあいの中で、
たくさんの愛情ホルモンを
みんなで、流しましょうね!
次回のScholaは、11月6日(金)
【絵本について】です。