2017年09月28日 ( 木 )

９月のお誕生日集会が行われましたよ

海の波間からカメに乗って登場したのは
かわいいかわいい浦島太郎と乙姫さまのお誕生児さんたちでした。
ちょっぴりドキドキした表情を見せながらも
「何歳になりましたか？」
「何色がすきですか？」
のインタビューに
「３歳！！」
「茶色が好き！！」
などと答えてくれました。
そして、大きな玉手箱の中から出てきたのは
白い煙…ではなくプレゼントの色紙。
色紙を見て笑顔もこぼれていました。

家族ふれあいデーでも飛ばした風船のように
プーっと顔が膨らんだネコも出てきて、
絵本シアター「ふうせんねこ」に見入っていましたよ。

「ふうせんねこ」といえば・・・お片付けということで
♪おかたづけのうたのシアターも楽しみ
おもちゃ、くつ、布団などの
お家(片付ける場所)を確認しました。

モノのお家を一つ一つを見つけましたよ。
子どもたちは、モノの居場所を発見しました。
ぜひ、みんなの大切なモノたちの居場所を聞いてみてくださいね。

またひとつ大きくなったお友だち
お誕生日おめでとう☆！！

2017年09月12日 ( 火 )

こじかＡさんのお部屋に秘密基地（簡易テント）
出現しましたよ！

コンパクトに畳まれていたテントが
ぐんっと開くと、子どもたちは
「一体、何が起きているんだ！？」
と驚き顔を覗かせていました。

「どうぞ、はいっていいですよ」と
保育士が誘いかけると、
入口からちらっとのぞき込んで確かめてから、
みんな中に入ってきてくれました。

目の前のボールを両手で広げてみたり、
投げてみたり、口元に運んでみたり…
いつものボール遊びも
ちょっぴり特別に感じて楽しんだ子どもたちでした。

このテント、実は
今週末の家族ふれあいデーにも出動しますよ！
みんなを守る、安全基地へ変身です。

2017年09月12日 ( 火 )

１．２．３－で、子どもたちと飛ばした
たくさんの風船たちは、
子どもたちの溢れる想いをのせてどこまでも
空高く舞い上がっていきました。
手にしている風船たちは、心の目で見える
一人ひとりお気に入りの風船たちでしたよ。

あいの保育園のお兄ちゃん、お姉ちゃんたちと一緒に
みせあいっこを楽しんできた
こぐまさんたちは、
広い野原で踊ることも、
みんなに見てもらうことも
存分に楽しんでいましたよ。

土や、草花、そして時よりやってくる、
虫や、風たちに心そそられて
自然たちとも沢山触れてきました。

子どもたちは、自分の体で表現する喜びを味わい、
大きいお兄ちゃん、お姉ちゃんたちの
遊戯や、ポンポン、鼓隊を演じている姿を
じっくりと見ていましたよ。
「お兄ちゃんたち、すごいね」と・・・。

自分の足で歩き、
全身を想うように動かすことのできる
子どもたちは無敵で、
何でも自分はできるという自信を持っていますよね。

それは、大好きな人に
いつも見守られているという、
安心感があるからなのです。

2017年09月12日 ( 火 )

家族ふれあいデー応援動画配信

家族ふれあいデーでは、
たくさんの方のお力をお借りして、
子どもたちの保育空間を作っていきます。
なんといっても、子どもたちの勇姿、
そして、子どもたちの保育空間へと
いち早く展開してくださる
用具係りのお父さん、お母さんたち。

さぁ、みんなで応援で盛りあがていきましょう。

こちらのリンクから動画をどうぞ。

https://youtu.be/WkOmhC57H_g

2017年08月26日 ( 土 )

昨日は、こぐまさん
「アピオお迎え」お疲れ様でした。

さぁ、お待たせいたしました。

平成29年度家族ふれあいデー
親子遊戯、ダンス動画配信します!!

お家の居間は、はダンスホールへ大変身。
さぁ親子でLet’ｓ　dance♪

こちらのリンクから動画をどうぞ。

https://youtu.be/Ay7ZmmwyaJs?/a>?br />

※スマホでご覧の時は、
　PC設定で見てください。

2017年08月24日 ( 木 )

今回はあいの保育園へ行き、
劇団ちろりんさんの人形劇を見てきましたよ。
子どもたちは、何が始まるのかと
周りをきょろきょろと確認しています。
「まだ？」
「どこに行くの（座るの）？」
「怖いお話？」
と口々に伝えてくれましたよ。

さて、人形劇のお話は、
♪北風と太陽
♪カチカチ山の2つのお話でした。
ちょっぴり大きな音や初めて見る人形に驚いて、
保育士と手をつなぎ、
お友だちと体を寄せあい、じっと見つめていしたよ。
カチカチ山では、
みんなが知っているタヌキやウサギを発見しは
指さしで、言葉で教えていましたよ。

子どもたちは、人形劇のお話が終わり
保育園に戻ってくると、
次々と人形劇で見たこと、
怖かったことを伝えてくれました。
子どもたちのお話聞いてみてくださいね。

2017年08月22日 ( 火 )

今日は8月生まれのお誕生日集会がありました。
子どもたちは、「花火」の歌をうたい、
保育士が色画用紙をちぎって作る野菜や
お化けのちぎり絵を見ましたよ。
夏ならではのものを見ることで、
今年の夏の楽しかった思い出を振り返りました。

夕涼み会でも遊んだヨーヨーすくいも登場！
なんと、ヨーヨーの後ろには…お誕生児さんが隠れていましたよ。
お名前を呼ばれたお誕生児さんは、みんなの前に座り、
ちょっぴり緊張した表情を見せていました。
お歌や色紙のプレゼントをもらうと、
緊張した表情もやわらかくなり、
笑顔を見せてくれましたよ。

保育士が、画用紙に絵の具でお絵かきをしてみせました。
それから、画用紙を半分に折ると…？！
子どもたちは、
「おー！！すごーい！」
「おんなじだ！」
と、目を輝かせ、指さしてお話していました。
子どもたちは、合わせ絵(デカルコマニー)に興味津々でした。
是非、お家でも子どもたちにお話を聞いてみてくださいね！

ひとつ大きくなったお友だち、
お誕生日おめでとうございます★

2017年07月29日 ( 土 )

園舎の前に、つぎつぎと準備されていく
夕涼み会会場に、子どもたちは、
目を輝かせ、嬉しそうに見つめていました。

天気予報図とにらめっこしては、
一喜一憂していた私たち保育士の心を知ってか知らずか
だんだんと雨が降るはじめるなか
はじまった今年の夕涼み会でした。
雨の降る中ですが、
最後までたくさんのご家族の皆さんが集ってくださり、
大きな輪を囲んで皆で花火を楽しむことが出来たことを
とても嬉しく思います。
本当にありがとうございました！

雨の為、今年初の試みの
「らくがきせんべい」のコーナーは日常の中でと
出店しませんでしたが、
どのコーナーも大賑わい！！
（らくがきせんべいを楽しみにしてくれていた方、すみません）

それもこれも、お手伝いして下さったお父さん方やお兄ちゃん、
お姉ちゃんたちのおかげです。
心強く頼もしい、嬉しい助っ人の登場に、子どもたちは大喜び！
すぐに列ができていましたね。

子どもたちは、
大好きなお母さん、お父さんたちと一緒で
一段と嬉しい、楽しい、楽しい表情を覗かせていましたね。
子どもたちだけでなく、お母さん、お父さん方の
温かな笑顔があちらこちらで見られ、
ほほえましい光景がたくさん見られた夕涼み会でした。

そして夕涼み会では満了したお友だちも、
たっくさん集ってくれ
大きくなった姿を見せに来てくれ
先生たちは嬉しかったです。
ありがとうございました。
照れくさそうな表情を浮かべるところが、
成長を感じたひとときでした。

昔から日本の夏は、厳しい暑さから作物がなかなか育たなく、
飢饉なども起こりやすかった時期だったことから、
夏の雨は「恵みの雨」だと言われています。

6年ぶりの雨に見舞われた今年度の夕涼み会、
申孝保育園にたくさんの「ご縁」を届けてくれたひと時でした。
みなさんと再びこうして集い、
一緒に創り上げる機会を楽しみにしています！！

子どもたちのお祭りは、
これからますます盛り上がっていきますよ!!
子どもたちと共に、暑い夏を一緒に
楽しんでいきましょう。

週末は子どもたちも、お母さん方も、
雨に濡れた体をゆっくりと休めて、
来週、また元気に会いましょうね！

2017年07月27日 ( 木 )

お天気の下、こぐま組のみんなであいの保育園へ
じゃがいも掘りに出かけました。
「じゃがいもって木になるんだっけ？」
「ちがうよ！土を掘るんだよ！」
「もぐらみたいにね！」
昨日みんなでみた絵本のじゃがいもを思い出しながら、
楽しい会話をしているうちに畑に到着しました。
広い畑を見ると、歓声をあげながら畑に走っていく
子どもたち、ちょっぴり緊張気味の子もいましたよ。
さっそく芋ほりをスタートすると、土の中から次々と
お芋が顔をだしました。
「あった～！」「おっきい～」
「もっと大きいのがいい～」
「これ赤ちゃんみたい～」
「せんせい～これカニみたいだよ～」
大きさも形も様々なじゃがいもに、子どもたちは驚きの連続です。

「このじゃがいもどうする？」
「カレーにしよう！」
「ママにあげよう！」
コンテナいっぱいになるまで
じゃがいもをみんなで何度も何度も運びましたよ。
今年も大豊作です！
給食の豚汁の中にじゃがいもも見つけると
「みて！じゃがいもだよ！」
「たべてみる！あまーい」
畑でできたお芋に想いを馳せながら、
楽しい会話を楽しみながらのランチタイムでした。
おうちでも是非じゃがいもクッキングをしてみてくださいね！

2017年07月26日 ( 水 )

お天気は青空が広がる快晴！
ねぶた団地に、お出かけしてきましたよ。
朝、登園した子どもたちから、
「ねぶた見に行こう！」
「タクシーに乗っていくの！」
「海におさかないるかな？」
「チューペット食べよう！」
といろんな声が聞こえてきていました。
子どもたちはそれぞれに期待に胸を膨らませている様子でした。

タクシーが到着すると、
目の前には海が広がっていました。
海の中にはお魚が見え、
ポーという船の汽笛が聞こえてきて、
海に映った太陽がキラキラ光り…
子どもたちは目を輝かせて、
海の様子を見つめていました。

ねぶた団地では、
迫力のある大きなねぶたを前にした子どもたちは、
お散歩ロープにしっかりとつかまりながらも、
「ねぶた、だ」
「かっこいい！」
と話していましたよ。

ねぶたの前でねぶたのポーズを決めて写真をパシャリ★
「こわい…」とつぶやく子もいましたが、
帰り道のタクシーの中では、
「ねぶたいたよね、ねぶた見たよね」
と、嬉しそうに話していたのですよ。

青森と言ったらねぶた。
青森の暑い夏、
そしていよいよ始まる
青森の夏
ねぶた祭りを子どもたちも感じているようです！

ぜひ、お家でも子どもたちのお話を聞いてみてくださいね！