頭には、麦わら帽子
足元は、履きなれた相棒
今日は、ワラッセまで歩いてお出かけの日です。
連日続く猛暑に急きょルートを変更し、日陰の多い道を通っていきました。
本来であれば、当初予定していたルートを通り、「前回お散歩に来たときよりも、もっと長い道を歩いた！」という実感を味わえればいいなと思っていたのですが、安全第一！ということで、２回目の下見に行き、給水ポイントを確認し、熱中症に気を付けて、出発をしました。
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子どもたちと歩くのは初めての道だったのですが、さすがはちびっこ博士たちです。
見るもの全てが大発見！
道ゆく人々に
往来する車（働く車）
工事現場に
さまざまな色や音
そして、やっぱりねぶた！
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途中、「もしかして、道間違えた？迷子？」という保育士の言葉に
「大丈夫！いけるよ！」と頼もしい返事が返ってきました。
「ねぶたのお家に行くんだよ！」ということで、足を進めていきます。
海が見えると気分は最高潮。
「泡が入っているね」
「これは、海と川なんだよ」
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ついにワラッセに到着。
館内の方々は、子どもたちを快く出迎えてくれました。
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大きなねぶたにおもわず「きれー」とつぶやく子も。
ねぶたに少しおっかなびっくりしていた子もどんどんねぶたに惹き込まれていました。
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ねぶた小屋でも、少しだけねぶた製作を見学。
「もっと見たかったな」と余韻を味わいつつ、タクシーの中からもねぶたを発見。
園舎に戻ってからは、氷水で冷やしたタオルで、顔と頭を拭いて、さっぱり。
水遊びも楽しみ、夏を満喫。
心躍る体験がたくさんでした。
