2014年01月18日 ( 土 )
先日のおやつの時間に宣言?通りに干し柿も一緒に食べました!
子ども達は、干し柿を見ると不思議そうな表情をしていました。
見る限りでは、おいしそうには見えませんからね。じーっと覗き込む子どもたちは、手を伸ばそうとしません。おそるおそる手を伸ばす子が多かったのです。保育士がまずは食べてみると子どもたちは、やっと食べ始ました。今回は食べずにお友だちが食べているのを見ている子もいました。
一口食べてびっくりした表情を浮かべ、口から出した子もぺろっと食べちゃって「もういっこ食べていい?」なんて言う子もいました(あんまり食べると…ですね)
干し柿って言うんだぁと子ども達と話しをしていると「これって、どこから来たの?」そんな質問も出ました。お庭の柿だと言うと「え!オレンジ色の?」とまたまた不思議そうです。
「柿がさ、オレンジになって、こうなったんだ!」と手振り身振りで話す子もいたのです。まじまじと見て「木がついているね」とつぶやく姿もありました。
おいしかったと言う子もちょっとダメな味だという子も冬の風物詩に触れることが出来たのでは?と思います。
園庭の柿の木には、晴れた日にすずめがたくさんやってきていますね～。