2014年10月17日 ( 金 )
5歳児さんは前日、クッキングで使う材料を買い物に行ってきました。「ここらへん、鶏肉ありそうじゃない?」、「ネギあったよ!ほらほら、こっち見たまままっすぐ行って!」と道案内をしてくれたり、「おせんべいはお菓子売り場にあるかも?」と考えたりしてお買い物をしていました。
4歳児さんは、きのこ係を命名され、ちぎっていきます。5歳児さんは切る担当になりました。
「にんじんは硬い」、「大根はあれ?やわらかい!」、「ねぎは切りにくい」、「大根の方が皮をむくのは難しかったけれど、切るのは簡単だった」
子どもたちは、食材によって切れ味が違うことを実感していたようです。
出来あがったせんべい汁とおにぎりをいただきます♪
4歳児さんもおかわりいっぱいしていました!なんと3杯食べた子もいます!食べ過ぎておやつの時間もすでにお腹いっぱいだった子もいたのですよ。
お家で、「せんべいは食べるとおもちみたいな感じだったよ」、「大根やにんじんの皮剥いたり、切ったり、鍋に入れたり、こういうことなら僕もう出来るから」とお話していた子もいたそうです。
「今日も帰ったら切ってあげるね」と気合十分。ちなみにメニューを聞いてみると「え!?せんべい汁に決まっているじゃん」と答えたとか(*^。^*)
自分たちで作ったせんべい汁は特別おいしかったもんね!
「クッキング簡単だったー」、「楽しかったー」いろんな声が聞こえてきました。食欲の秋も堪能中です!