〜当たり前に歌える歓び〜

子どもたちが歓声をあげながらルール遊びをしていたホールが静かになりました。
その後
♪ 赤い鳥 小鳥 なぜなぜ赤い
  赤い実をたべた

🎵白い鳥 小鳥 なぜなぜ白い
  白い実を食べた

と子どもたちの歌声が響いてきました。

友だちと一緒に。
いろいろな歌を歌う
何気ないことですが、実はとてもうれしい時間。

日常で当たり前のように歌える時代ですが、
私たちがこうして歌いたい歌を選び、豊かな歌やお話の世界を楽しめようになるまでには先人の方の子どもたちに対する愛情と熱意があったからこそなのです。

昨日7月1日は童謡の日でした。
童謡の日とはあまり馴染みがないかもしれませんが、
昭和59年日本童謡会が制定されました。
由来は児童文学とつながり、大正7年児童文学者の鈴木三重吉によって
児童文学『赤い鳥』が刊行された日です。
明治時代は富国強兵を目ざし、子どもも安価な労働力と考えられ
子どもらしく生きることは困難な時代でした。

それまで堅苦しい説話や唱歌ではない子どもの言葉で子どもの世界を描いた作品を目指して創作したものでした。

そこで立ち上がったのが赤い鳥。
鈴木三重吉は、当時活躍していた音楽家や小説家、作曲家に呼びかけ童話や童謡を取り入れた赤い鳥を完成させたのです。
大切に語り継ぎ、歌い続けていきたいです。

姉妹園

赤ちゃんのための申孝保育園

“生かせ いのち”

あいの保育園

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