クリスマスイブ
園内に響くクリスマスソング♪
気持ちもうきうきして、「早くおうたの時間が始まらないかなぁ…」とそわそわ。
おうたの時間の始まり 入場に合わせエレクトーンからパイプオルガンの重厚で荘厳な音色が流れてくると、空気は一変
みんなが 静かに入場してきます。
その雰囲気にこりすさんのなかにはべそをかく子もおりました。
荘厳な音色に、いつもとは違った何かを感じ、心が揺さぶられたのでしょう
空気が変わることを敏感に感じ取るこの感性は、教えられるというのではなく、小さい子ほど豊かなのでしょう。
みんなでさまざまな楽器に触れ 曲に合わせて音を奏でます
ジングルベル♪
あわてん坊のサンタクロース♪
赤鼻のトナカイ♪
など、おなじみのクリスマスソングをみんなで演奏し、大いに盛り上がりました。
みんなの演奏の後には先生たちから 讃美歌をクリスマスプレゼント
きよしこの夜♪
そして 荒野の果てに♪
にぎやかな時間を過ごした後
5歳児さんは子民家へ
クリスマスの華やかさと共にある 幸せや平和について考える時間を持ちました
クリスマスのリースの輪は、永遠を表すのだとか
そして 人の和。
子どもの世界にもあるように 世界はまるい 世界は同じ ただ一つ
今ある幸せ 与えられるだけの存在ではなく、与える存在であること。
ピアノの調べに乗せた『幸福の王子』の絵本に耳を傾け
ろうそくの炎を前に 自分の心の中で考えたこと・感じたことをイメージしました。
おたのしみのランチは何のメニューでしょうか?
そうです 「ナン」です!? サフランライスとキーマカレー、チキンと一緒に。
お味は…
夕方はキャンドルナイト
親子の幸せな時間が流れていました