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年: 2020年

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りんごみつけた!

今日は、本町公園までお散歩に行ってきました。
到着するまでも楽しみがあり、工事現場を横切り、子どもたちは興味深々で歩いていましたよ。
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公園に着くと、子どもたちは猛ダッシュ!!いいもの探しをしていました。
まずは、きのこをたくさん発見!!
「食べれるかな」と見つめていましたよ。
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続いては、水たまりを見つけ、思いきり足で水の音を立てながら足踏みしています。
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そして、セミの抜け殻、木の実、土の穴などいろんなものに触れたり、探したり公園の自然に気づいて楽しんでいました。
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「さくらんぼ見つけた!」
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子どもたちの手を見てみると、細い枝に丸い実がついていて、本当にさくらんぼのようでした。
普段の生活の中で、触れてきたものを通してイメージが少しずつ広がっていくのかもしれませんね。

子どもたちは、どんどんいいもの探しを続けます。
とうとう帰る時間になり、1人のお友だちが
「りんごみつけた!」
と言ったので、手のひらを覗いてみると、小さな青い実が少し赤みを帯びていて、まるで小さなりんごの実のようでした。
「ほんとだ。りんごみたいだね。」
と保育士が言うと、ぎゅっと手に握ったままだったので、きっと離したくないだろうなと思い、
「ポケットに入れて持って帰ってもいいよ。」と話すと、ポケットに手を添えて落ちないようにそっと歩いていました。
子どもたちの「宝物」は、いつどこで見つかるかわかりませんね。
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帰り道で、「せんせい、ねぶた!」と指さして教えてくれる子がいました。

明日のおでかけも楽しみですね。

aaaaaa

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会えますように

今日は7月7日、七夕です。
保育園では、七夕集会が行いました。
こぐまさんのお部屋には、こりすさん、こじかAさん・Bさん、こぐまさんがそれぞれで作った織姫と彦星とお星さまがきれいに飾られていました。
子どもたちは、自分の作品を見ると「わー!!」と歓声を上げます。
また、「私の僕のだ」と指をさして喜びます。
@1@
パチリ!
電気が消えカーテンが閉まると音楽が流れ始めました。
子どもたちが目にする先には、ブラックライトシアターが…。
きらきらと輝いているシアターに見入る子どもたちの瞳もキラキラと輝いて見えました。
シアターが終わってしまうと、少し寂しそうな表情を浮かべる子どももいました。
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お昼には素敵な七夕ランチ!!
カラフルなそうめんにテンションが上がり、たくさんお代わりをする子もいましたよ。
@3@

七夕と言えば、短冊にお願い事を書く習慣がありますね。
みんなは何をお願いするのかな。

今日の夜は、織姫と彦星に会えるかな。

aaaaaa

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音楽の扉 ~童謡の日によせて~

本日、7月1日は【童謡の日】です。
童謡は、今も、子どもたちに歌い継がれていて、
子どもたちも大好きです。

童謡の日とは…
児童文学者の鈴木三重吉が、子どものための文芸雑誌
『赤い鳥』を創刊したのが、1918年(大正7年)のこと。
その『赤い鳥』から、童謡第1号と 言われる
「かなりあ」(西條八十:詩/成田為三:曲)が誕生し、
人気となったことから、『赤い鳥』の創刊日である
7月1日を日本童謡協会が「童謡の日」 と設定しました。
芸術性の高いものを子どもたちのために作ろう!
というスローガンのもとにたくさんの名曲が生まれました。

先日6月29日、子どもたちの大好きな「なる先生」が
音楽の扉~童謡の日によせて~編をひらいてくれました。
@1@
日本由来の言葉の美しさ、
言葉の表現の豊かさ、
歌詞から思い浮かばれる情景、
そして、どこか懐かしい心地よい曲調に、
子どもたちも、私たち保育士も酔いしれました。
子どもたちのために作られ、愛され続けてきた童謡。
大切に歌い継いでいきたいですね。
@2@

♪ プログラム 童謡の日によせて ♪
1.「かぜよふけふけ」曲・小森昭宏   

2.「ドレミのまほう」曲・森若香織   

3.「赤い鳥 小鳥」詞・北原白秋 曲・成田為三
          
4.「青い目の人形」詞・野口雨情 曲・本居長世

5.「赤い靴」詞・野口雨情 曲・本居長世

6.「シャボン玉」詞・野口雨情 曲・中山晋平 

7.「かなりや」詞・西条八十 曲・成田為三 

子どもたちと童謡の日にちなんで
童謡にふれてみてみませんか。
童謡に込められている情景に、
想いをよせて、ぜひ歌ってみてくださいね。
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aaaaaa

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すももってなんでこんなに美味しいの?

今日は子どもたちに今が旬の食べ物・・・
「すもも」を紹介しました。

「これなにかわかる?」と聞くと、
子どもたちは「りんご!」
「もも・・・?」と話す声が聞こえていました。
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子どもたちは、すももを手に取って匂いをかんでみると
「いい匂い・・・桃の匂いかな?」
「ねえ。ハートの匂いがするよ♪」と
笑顔を見せてくれました。
いい匂いにつられて、すももを丸かじるする子も!
すももがすっぱかった様子で、
眉間にしわを寄せて「すっぱい」と話す姿もありました。
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切ったすももを口にすると
「おいしい!」
「もっとちょーだい」と
たくさん食べていましたよ。
「すももってなんでこんなに美味しいの?」と
聞く子もいましたよ。
@3@
旬のものは栄養価も高く今の体に必要とされるものですので
お家でもぜひ子どもたちと食べてみてください。

aaaaaa

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働く車探しの旅2

今日は、子どもたちにこんなお話をしました。
「今日、先生が保育園に来るとき、消防車のシャッターが開いていたの。みんなで消防車見に行かない?」
と保育士が言うと、
子どもたちは、「え!消防車!?行く!!」
と言い張り切って準備をしていました。
園から消防署までは900メートルです。
約一キロの旅に出発することにしました。
消防署に着くまでに、たくさんの働く車を発見し、大興奮の子どもたちでした。
消防署に着くと、なんとシャッターが閉まっていました。
子どもたちは、落ち込むかと思いきや、
1人の子が「いかせのもどこ!」と言うと、続けて他の子も呪文を唱えました。
「いかせのもどこ!」
「いかせのもどこ!!」
「いかせのもどこ!!!」
何度も呪文を唱えていくうちに、最後の一回でシャッターが開きました。
なんと今日は、隊員さんが装備を説明してくれることになりました。
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はじめは、救急車です。
隊員さんが子どもたちに「誰か乗ってみる?」と聞くと、
「乗りたい!」と言って何人も乗りました。
子どもたちは、救急車の中をじっと見つめています。
続いて、はしご消防車に乗りました。
@3@
@1@
「乗りたい!」と言った子も、実際に乗ってみると、はしご車の高さに驚くのか
「降りる・・・」と言って降りる子もいました。
帰ってからも、「シャッター開いたね!」と喜ぶ子、
「消防車に乗ったね」と話す子もいて、
それぞれの楽しみ方があったようです。
お家でも聞いてみてくださいね。

aaaaaa

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6月のお誕生日集会

6月のお誕生会が開かれました。
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涼しげな水の音。
あれ!聞いたことある歌だ!
コップの演奏会、
本日の曲目は『キラキラ星』『チューリップ』『かえるの歌』
子どもたちは耳を澄ませ、曲に合わせ、自然と手や体が動いていました。
終ったあとは、拍手喝さい!
@2@
6月と言えば
雨?カエル?アジサイ?
この時期ならではの仲間も遊びに来ました。
カエルさんが言うには、
6月生まれのお友だちがいるとか?
出ておいでー!と言うことで、
2名のお友だちが前に出てきました。
インタビューを受けたり、元気に返事をしたり、
ちょっぴり恥ずかしそうにしながらも、嬉しそうにこたえていました。
@3@
最後にあめふりくまのこを歌っていると、
「ここにも雨ある!」と指さしたのは、お部屋の壁面
。雨を楽しむのもこの時期ならではですね。
6月生まれのお友だち、おめでとうございます。
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父の日によせて

今日はクラスごとにお部屋で父の日によせて、ミニ集会がありました。
先生たちのお父さんの写真を見たり、「すてきなぱぱ」の歌を歌いましたよ。
今年の父の日は6月21日(日)ですね。
おうちでは、どんな父の日を過ごすのかな?
@1@

大好きなお父さんへ素敵なプレゼント。
喜んでくれますように。
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子どもたちと楽しんだ、先生たちのお父さんの写真を玄関に掲示します。
子どもたちと一緒に見て、どの写真がどの先生のお父さんかぜひ見てみてください。

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もつれ雲

あっ!手を伸ばせば届きそう!
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そのぐらい、空が近くに感じる!
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子どもたちは、緑の地を力強く踏みしめる!
@3@
風がとってもキモチいい!

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自分らしい一歩

自分の足で立って、見渡す景色
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ここはどんなところかな、とじっと見て
聞こえてくる声に耳をすまして
まわりのものに、そっと触れてみる
「ここは、こんなところ」と少しずつわかって
自分らしい一歩をゆっくり踏み出す。
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本日、こじかBさん、初めての園外保育。
たっぷり探索をし、いいもの探しの旅~セントラルパーク編NO.1 ~を堪能しました。
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今回見つけた【いいもの】は見える景色、聞こえた音、触ったときや肌を触れた感触、葉っぱや花の匂い、出会った人(犬)などさまざまです。
自分の足で歩くことで、見える景色は違います。
帰りのタクシーに乗る前は、足がもつれそうになる子やもっと遊びたい!と座り込んで砂遊びを始める子、楽しそうなことを見つけて、走り出す子それぞれでした。
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歩いたからこそ、感じ得たいいもの。疲れるってこういうこと?言葉では難しいけれど、身体で感じてきました。
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どんなところへも自分の足で行けるって嬉しいことですね!第二弾は、今日とは違う発見が待っていることでしょう。楽しみですね。

aaaaaa

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「まだあそびたい!」~4人めのもう一人の自分~

今日は合浦公園に行ってきました。
朝は、タクシーが来ると「タクシー来た!」と大興奮の子どもたち。
タクシーの中でも「海あるかな」「ボス(ニホンザル)いるかな」と話していましたよ。
合浦公園に到着すると、クジャクが出迎えてくれました。
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クジャクは、子どもたちを見ると、大きく羽を広げてゆっくりと一回転し、
「どう?ぼくって綺麗でしょう?」と声が聞こえてくるようでした。
子どもたちは、クジャクに見とれ、「おっきいねー!」とお友だち同士で話していました。
それから、少し歩いていくと、黒くて大きなものが見えてきました。
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「汽車だ!」と一人の子が言うと、みんなはSL機関車の前に向かって走っていきました。
記念撮影をしたあと、ボスに会いにニホンザルの小屋へ。
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子どもたちは、写真で見ていたものの、恥ずかしかったのかボスの姿はなく、エサだけが小屋に残っていました。
そして、ツツジのトンネルをくぐっていきました。
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トンネルから出ると、カモの親子にも会えましたよ。
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みんなは、体をかがませながらトンネルの中をくぐっていきます。
出てきた!と思ったら、久美子先生とナース先生の姿が見当たらない!?
みんなで探しに行くことにしました。
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公園の中をどんどん進んでいき、時々水たまりにも入りながら、
着いた先にはシートを敷いて待ってくれている久美子先生とナース先生の姿が!!

丘の上でおやつとお茶を飲んでいると、横には大きく広がる海が見えてきました。
裸足のまま海へ向かって歩いていきます。
足の裏の感触がいつもと違うな・・・
でも海に行ってみたいな・・・
さまざまな表情を浮かべながら、みんな海のそばへ歩いていきました。
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海を近くで見ていると、波が「おいでおいで」というように寄せては戻っていきます。
子どもたちは、眉を八の字にさせて、戸惑っているようでした。
写真では、止まっている波がこんなに動いているなんて想像していなかったのかもしれません。
そうしているうちに、先生が一人・・・二人・・・と入っていき、
足を海へと進める子が少しずつ増えてきました。
すると、一人の先生が投げたまつぼっくりを取りに海の中へ!
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子どもたちは慌てて「がんばってー!」と一生懸命声をかけてくれていましたよ。
時間が経つにつれて、海へ入ろうとする子が少しずつ増えてきました。
波のそばで砂遊びも始まりました。
そのうちに、子どもたちの声も明るくなってきました。
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貝殻を拾って「水族館みたいだね」と言ったり、
波が押し寄せて転んでしまっても「海って楽しいね」と
話して海の解放感で4人目の自分に出会ってしまったようでした。
最後は、「もっと遊びたい!」「帰らない!」と
言って砂と海の水を指先からつま先まで全身を使って遊んでいましたよ。
@1@
たくさん遊んで、タクシーまで一目散で走り、保育園へ到着しました。
@2@
保育園で待っていたのは、温かいお風呂と、魚がモチーフのシーカレーでした。
カレーは海の幸がたくさん入っていて、
まさしく海の味!?子どもたちは、おかわりして食べていましたよ。
@6@
春の海は、冷たかったかな?
温かかったかな?
子どもたちに聞いてみてくださいね。

aaaaaa

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