2013年10月23日 ( 水 )
～あったとさ あったとさ
ひろ～い うみの どまんなか
きょだいな "あるもの" あったとさ～
今日は3歳児さんが海へお出かけしてきました!
「先生～、今日タクシーでどこに行くの?」
「海のところまで行くよ～。“あるもの”を見に行くからねぇ…」
「何見に行くの?」
「う～ん、それは見てのお楽しみかなぁ」
「え～!何だろう…♪」
そうなのです。
今日は、巨大な“あるもの”を見るために、
海までお散歩に行ったのです!
「行ってきま～す!!」
タクシーに乗り込んで、八甲田丸に到着!
ラブリッジを渡り始め、海を眺めていると
「あ、くらげいた～」
「だ～れも歩いてないね。独り占めだ～♪」
「小さい赤いお魚いるよ」
海を覗き込む子どもたちの顔は、
みんなキラキラキラキラ輝いています☆
今日のお散歩の目的であった“あるもの”を目の前に、
思いがけない嬉しい発見もありました。
それは…
「あ～!どんぐりだ～!!」
「松ぼっくりも落ちてる～♪」
「どんぐりの帽子だ～!」
ちいさい秋、発見☆
あっちにも、こっちにもコロコロ転がっていましたよ!
そして…いよいよ!“あるもの”が!
「船だ～!!」
「大きいね～☆」
みんなの前に現れたのは、
きょだいなきょだいな豪華客船。
その名も「飛鳥Ⅱ」
そびえ立つようなその姿は、まるでガンダム!?
埠頭を囲うフェンスの中にも入らせてもらい、
間近で船を見てきましたよ☆
たくさん歩いて、たくさん発見してきた3歳児さん!
行き先だけ伝えて、今朝出発した子どもたち。
今日お家に帰ったら、何のお話をするのかしら?
是非、聞いてみて下さいね♪