ひなまつりによせて

3月3日はひなまつりです。ひな祭りは昔から伝わる日本の伝統行事の一つで、川で身を清めて邪気を払う中国の「上巳節(じょうしせつ)」が伝わり、平安の女の子の「ひいな遊び」や日本の厄払い「人形流し」が結びついて行われるようになったと言われています。

子どもたちはおひなさまの由来や、ひな祭りに食べられるものにも興味津々で聞き入っていました。
クイズ形式でのやりとりでは、正解すると「やったあー!」と喜びを表して楽しんでいました。
おひなさまに関するいろんな豆知識も紹介したので、お家でお子さんに聞いてみてくださいね。

各クラスでの製作はとても見ごたえがありました。
各年齢で製作に使ったものや難しかったところ、工夫したところを発表してくれましたよ。
「のりでペタペタ貼ったの」「バランスを見ながら作るところを工夫した」「折り紙2枚使ったから、紙が厚くて難しかった」
など自分で言葉を選びながら、インタビューに答えてくれました。

今回の集会のおたのしみ!ゲームの時間です。
おひなさまかおだいりさまかどちらかをを選んでひなあられ(手作りのボール)を届けるゲームでした。
年齢ごとに何を使って届けるかも違います。
1歳児さんは手で持って、そうっとおひなさまの前に置いていましたよ。
2歳児さんはトングで、3歳児さんはおたまで、4歳児さんは木のスプーンで、5歳児さんは扇子を使って運びました。

子どもたちからは、「がんばーれ!がんばーれ!」とお友だちを応援する声が飛び交っていました。

上手くできるか心配している友だちに寄り添って、励ましている姿も見られました。
友だちを想いやる気持ち、大切な仲間との絆が感じられる時間になりました。

集会の後はランチタイムです。

お吸い物にハマグリが入っているのをみつけ、
「あ、さっき集会でお話してた・・・」とつぶやいて、お吸い物に口を付ける姿もありました。
同じ貝でないとぴったりと合わないことから、女の子が良縁に恵まれ、
良い結婚ができるようにと願いをこめてハマグリのお吸い物などを食べるようになったのだそうです。

昔は3歳まで生きられる子どもが今より格段に少なかったことから、女の子の健やかな健康と成長を願い、邪気を払うとされている桃を飾ります。
また桃の実は不老長寿の実とも言われているのですよ。

このように、伝統行事にはたくさんの願いを込めて行ってきたのですね。
今は性別に関係なく、女の子も男の子も同じように祝うようになりました。
子どもたちが健やかにのびのびと成長していくことを願っております。

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